鳥のフンが頭にあたる確率ってどれぐらい?

【結論】

423万分の1ぐらい。

1日あたり、日本の人口のうち約29人が頭にフンを落とされている。

1日あたり、世界の人口のうち約1797人が頭にフンを落とされている。

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計算に思い立った経緯

平成29年9月8日13時41分ころ、

仕事が休みだったので近くのコンビニへ歩いて行こうと家を出て1分。

信号待ちをしていたら頭上に何かが当たった。

 

結構痛くて、最初は小石が当たったのかと思いながら手を頭の上にやると、

べっとりと鳥のフンが!!!!!!!

 

・・・やられたぜ。

 

上を見ると、電線にとまっていた1匹の鳥が、

ニヤリと笑いながらこちらを見ていた。(気がした)

 

そっこーで帰宅し、シャワーで洗っていた時に、

「こんなことあるのか?!

あと1歩前後左右のどこかに動いていたら当たらなかったはずだ。

どれぐらいの確率なんだろう。」

と思い、計算してみました。笑

 

 

鳥のフンが頭に直撃する確率の計算式

いろいろと試行錯誤した結果、

鳥のフンが頭に直撃する確率は、

 

世界の鳥の数 × 鳥が1日にするフンの回数 × 1回あたりのフンの面積 ÷ 人の頭を上から見た面積

地球の表面積 × 陸地の割合 ÷ 人の頭を上から見た面積

で割ればその確率が出そうです。(たぶん)

 

 

計算式の数値を割り出す

「世界の鳥の数」

IUCN(国際自然保護連合)のホームページによると、世界の鳥の数は、推計約52億6000万匹とのこと。

 

よって、世界の鳥の数は52億6000万匹。

 

「鳥が1日にするフンの回数」

これは難しい。非常に難しい。

鳥を捕まえて観察するわけにもいかないですし。

 

ネットで調べても鳥が1日にするフンの回数に関する記事は無かったですが、

興味深い一文を発見しました。

 

鳩は自分の体重の10分の1もの餌を食べるため、

※日本鳩対策センターから引用

 

すべての鳥のフンの量を計算するのは不可能なので、

この一文を参考に、今回は日本でも個体数が多い鳩を代表に計算してみます。

 

グーグル先生によると、大人の鳩の一般的な体重は360gらしい。

1日で自分の体重の10分の1の餌=36gを食べるということは、

1日のフンは便秘じゃなければ36g前後のはずです。

 

今日、頭の鳥のフンをとる時、手に取った感じ1円玉3枚分ぐらいの重さな感じがした。

1円玉3枚は3g。

財布から出して1円玉3枚を持ってみたら、

まさにこれぐらいだった。(気がする)

 

ちなみに10円玉は4.5gらしいですが、

手に取ってみたらさっきのフンより10円玉の方が重かった。(気がする)

 

つまり、鳥の1回のフンはおおむね3gであると予測できる。

1日で36gのフンをするのであれば、12回フンをする計算になる。

 

よって、鳥が1日にするフンの回数は12回。

 

1回あたりのフンの面積

フンの形跡を求め、近くの公園に行くとベンチにフンの跡があった。

(この記事書いている途中で公園行きました。笑)

 

小銭を当てはめてみると500円玉がピッタリでした。

500円玉は直径が2.65cmなので、

円周率3.14を掛けると面積は5.515㎠となる。

 

よって、1回あたりのフンの面積は5.515㎠。

 

人の頭を上から見た面積

成人男性の頭の周囲の長さを調べてみると、

経済産業省の「人体寸法・形状データ」には57.6cmとありました。

 

周囲が57.6cmということは、

昔習った円の公式にあてはめて半径を出し、面積の式にあてはめると、

2606㎠となります。

 

ちなみに、

円周 = 直径 × 3.14
面積 = 半径 × 半径 × 3.14

これです。

 

ただし、実際の頭を上から見ると楕円形ですが、

今回はわかりやすく円として考えます。

 

よって、人の頭を上から見た面積は2606㎠。

 

地球の表面積 × 陸地の割合

これはわからないのでネットで調べました。

火山活動や水没などで、年々陸地の割合は変わっているらしく、

平成29年現在の世界の陸地は、147,224,000㎢とのことでした。

 

計算しやすく単位を㎢から㎠に統一させます。

 

よって、地球の表面積×陸地の割合は1,472,240,000,000,000,000㎠。

 

 

 

ということで、すべての数値を割り出しました。

ここまで出すのに、公園など行ったので3時間以上かかっています。笑

 

 

計算式に割り出した数値を代入

(世界の鳥の数 × 鳥が1日にするフンの回数 × 1回あたりのフンの面積 ÷ 頭を上から見た面積) ÷ (地球の表面積 × 陸地の割合 ÷ 頭を上から見た面積) = 確率

 

これに数値を代入すると、

 

(52億6000万匹 × 12回 × 5.515㎠ ÷ 2606㎠) ÷(1,472,240,000,000,000,000㎠ ÷ 2606㎠)

= 2.36447047E-07

 

これを分数の形にして、分子が1になるように整理すると、

鳥のフンが頭にあたる確率は、

 

約423万分の1ということになりました。

 

 

イメージしやすいように計算

日本の人口から計算

日本の人口は、総務省統計局によると、

平成29年現在は1億2677万人とのことです。

 

1億2677万人÷423万=28.37

 

よって、

1日あたり、日本の人口のうち約29人が頭にフンを落とされている計算になります。

 

年間約1万0585人が被害にあっています。

 

世界の人口から計算

世界の人口は、統計局が無いので困っていたら、

日本経済新聞の平成29年6月22日の記事に

国連経済社会局は21日、世界人口が現在の76億人から2050年に98億人に増え、2100年には112億人に達するとの予測を発表した。

とありました。

 

76億人として計算すると、

 

76億÷423万=1796.69

 

よって、

1日あたり、世界の人口のうち約1797人が頭にフンを落とされている。

 

年間約65万5905人が被害にあっている。

 

 

だいたいこんな感じであろう。

今日、日本で被害にあった俺以外の28人の方、お疲れさまでした。

 

ディズニーやUSJなどで落とされなくて良かった。

不運だと思っていたが、

今日は貴重な体験ができた1日であったと言えよう。(ポジティブシンキング)

 

 

結論

鳥のフンが頭にあたる確率は、

423万分の1ぐらい。

1日あたり、日本の人口のうち約29人が頭にフンを落とされている。

1日あたり、世界の人口のうち約1797人が頭にフンを落とされている。


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