愛とは何?恋とは違うのか。

【結論】

愛とは、

ママがパパにコーヒーを淹れてあげる時、味見をしてから出すこと。

 

 

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結論について

ある幼稚園児に「愛って何だと思う?」って聞いた時に答えたのが

 

「ママがパパにコーヒーを淹れてあげる時、味見をしてから出すこと。」

 

まさしくこれが「愛」の説明を凝縮して、具現化したものだと思います。

 

愛、恋を辞書で調べる

「愛」と「恋」辞書で調べてみると、

 

愛(あい)

かわいがる。いとしく思う。いつくしむ。いたわる。

恋(こい)

異性に愛情を寄せること、その心。

 

と書いてありました。

 

決定的に違うのは「異性」という言葉の有無です。

 

ここで言う異性とは、

肉体的な性差ではなく、

男同士、女同士が好き同士であっても、

それは異性です。

 

恋の説明には異性が対象と書かれており、

性的欲求が関係していそうですが、

 

愛の説明には対象が書かれていません。

 

 

愛の対象とは

対象が書かれていないということは、

すなわち、

対象は決められていないということです。

 

唯一無二の存在だと感じて大切に思えば、

相手が何かは問われません。

 

家族や友人、お気に入りのぬいぐるみ、組織や国も対象となりえます。

愛国心はあるけど、恋国心なんて言葉はありませんよね。

 

本人にとって「唯一無二」であるかが重要です。

 

例えば、

親にとって自分の子は、

勉強できなくても、

病気になって負担ばかりかけても、

その子を大切に思う気持ちが変わらないとしたら、

そこには「愛」があると言えます。

 

パートナーや子、ペットを愛しているとき、

価値が高いから大切なのではなく、

かけがえのない唯一の存在だと感じているから大切なのです。

「愛」は、

必要性や価値を超えた、

個人の特別なこだわりです。

無償であること

もう一つ大事なのが、無償であることです。

 

親からみた子や、飼い主からみたペットなど、

愛情のあるところには、

愛情を与えたことへの見返りは求めていません。

見返りがないことで、

愛情を与えることをやめるのであれば、

それはそもそも「愛」ではなかったということです。

 

相手のことを想って、

相手のためだけに、

お返しを期待せずに行動することが、

無償の愛です。

 

 

恋から愛になることはあるのか。

恋愛では、

できるだけルックスや経済力の高い(価値の高い)相手と付き合いたいと思ったり、

付き合った後でも、もっと価値が高いと感じる相手に乗り換えることができるならば、

それは「愛」ではありません。

 

しかし、

付き合っている相手が唯一無二で代わりがいないと感じ、

乗り換えることなんてできないとしたら、

そこに「愛」が芽生えたと言えるのではないでしょうか。

 

多くの場合は「恋」から始まり「愛」が徐々に芽生えてきます。

しばらくして「恋(高揚感、ドキドキなど)」を失ったとしても、

相手の存在が大きくて別れがたいとしたら、

そこには「愛」だけが残っているといえるのです。

 

 

結論

幼稚園児の言った、

 

「ママ(主体)が、

パパ(唯一無二な存在)に

コーヒーを淹れてあげる時、

味見をしてから出すこと(相手のことを想って、相手のためだけに、お返しを期待せずする行動)。」

 

これは、愛の姿を具現化したものと言えるでしょう。


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